1968-03-28 第58回国会 衆議院 法務委員会 第14号
○山田(太)委員 もう一点古西先生にお伺いしますが、罰則を強化することによって事故防止のかえって逆になる、ひき逃げ犯を例にあげられたわけですけれども、これはひき逃げ犯だけのことについてでございますが、ほかのことについてはどうでございましょうか。
○山田(太)委員 もう一点古西先生にお伺いしますが、罰則を強化することによって事故防止のかえって逆になる、ひき逃げ犯を例にあげられたわけですけれども、これはひき逃げ犯だけのことについてでございますが、ほかのことについてはどうでございましょうか。
○岡沢委員 瀧川先生にお願いいたしますが、先ほど古西先生が刑法百十七条ノ二と今度の二百十一条とのアンバランスについて御指摘がございましたが、この辺について先生はどういうふうな御見解をお持ちであるか、お伺いいたします。
そこで、先ほど述べていただきました御意見の中で気にかかる点がありますので、その点を瀧川先生、玉井先生、それから古西先生にお答え願いたいと思います。